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買い替える前に!へたった羽毛布団は「丸洗い」と「打ち直し」どっちが正解?

長く使っている羽毛布団が、以前より薄くなった、ふんわり感がなくなったと感じることはありませんか?
「一度クリーニングしたほうがいいのかな」「もう買い替え時かな」と迷うところですが、羽毛布団には、丸洗いのほかに「リフォーム(打ち直し)」という方法もあります。
 
汗や皮脂などの汚れによって羽毛がふくらみにくくなっているなら、クリーニングで本来のボリュームを取り戻せます。一方、羽毛そのものが減っていたり、側生地が傷んでいたりするなら、リフォームが適しています。
今回は、へたってしまった羽毛布団をクリーニングするか、リフォームするかを判断するポイントを紹介します。

 

クリーニングとリフォーム(打ち直し)は何が違う?


クリーニングとリフォームは、どちらも羽毛布団を長く使うためのメンテナンスですが、行う作業も目的も異なります。
丸洗いは、汚れを落として羽毛本来のふくらみを引き出すメンテナンス。
リフォームは、布団を解体して羽毛を洗浄し、羽毛を補充して、新しい側生地へ仕立て直す方法です。
 

  クリーニング(丸洗い) リフォーム(打ち直し)
作業内容 布団を丸ごと水洗いして乾燥 布団を解体し、羽毛を洗浄。必要に応じて羽毛を補充し、新しい側生地へ充填
主な目的 汗・皮脂・ニオイなどの汚れを落とし、ふくらみを引き出す 羽毛の減少や側生地の傷みに対処し、布団を仕立て直す
向いている布団 汚れや湿気によって重くなった、ふくらみが減った布団 羽毛が減った、側生地が傷んだ、羽毛が大きく偏った布団
できること 汚れの除去、ニオイの軽減、羽毛本来のボリューム回復 羽毛の補充、側生地の交換、サイズ変更
できないこと 減った羽毛を増やす、傷んだ側生地を交換する 傷み切った羽毛そのものを新品に戻す
費用 リフォームより抑えやすい 丸洗いより高額

 

汚れでふくらみが減った羽毛布団ならクリーニング

「買ったときより薄くなった」「干しても以前ほどふっくらしない」という羽毛布団でも、羽毛の量が十分に残り、側生地にも大きな傷みがなければ、まずは丸洗いがおすすめです。
とくに、次のような羽毛布団はクリーニングを検討してみてください。
 

・長く洗っていない
・汗や皮脂が気になる
・ニオイがする
・干してもふっくら感が戻らない
・以前より布団が重く感じる
・側生地の破れや羽毛の飛び出しはない

 
羽毛布団を水洗いすると、羽毛に付着した汗や皮脂などを洗い流せます。その後しっかり乾燥させることで、本来持っているふくらみを引き出せるので、羽布団本来のふっくら感と保温力が回復します。
羽毛そのものが十分残っているなら、いきなり布団を解体して打ち直す必要はありません。
 

羽毛が減った・側生地が傷んだ布団はリフォーム


一方で、クリーニングでは解決できないへたりもあります。
たとえば、長年使って羽毛が抜けてしまい、布団の一部分だけ極端に薄くなっているケースです。
羽毛そのものが減っている以上、どれだけきれいに洗っても元の厚みには戻らないので、次のような羽毛布団はリフォームを検討するタイミングです。
 

・羽毛が外へ突き出ている
・側生地が薄くなった、破れた
・部分的に極端に薄い
・羽毛が大きく偏っている
・羽毛量が減り、以前より寒く感じる

 
リフォームでは一度布団を解体し、取り出した羽毛を洗浄します。使用できる羽毛を残しながら必要な量を補充し、新しい側生地へ詰め直すため、丸洗いでは直せない羽毛量や生地の問題にも手を入れられます。
 

へたった羽毛布団も、まずは丸洗いでふっくらと

10年以上お使いで羽毛自体が減っている場合などを除き、長年たまった汗や皮脂の汚れを洗い流すだけでも、羽毛本来のふんわり感と温かさはしっかり取り戻せます。
まずは手軽に丸洗いクリーニングから試してみませんか?
「自分の布団も丸洗いで綺麗になる?」といった疑問や状態のご相談も、Web・お電話からお気軽にお問い合わせください。
 
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