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布団のふわふわが戻る!ぺたんこ布団はプロの力で復活

ふと気づけば、買ったときはふっくらしていた布団が、なんだかぺたんこに…。
そんな経験、ありませんか?
 
布団は毎日私たちの汗や皮脂、湿気を吸い込んでいます。
その結果、中綿が固まり、かさが減り、ふわふわだった感触が失われてしまうのです。
 
特に冬場にしっかり使った羽毛布団や敷き布団は、汗や皮脂が中まで染みこんでへたりやすいもの。
そのまましまい込んでしまうと、次のシーズンに出したときに「なんだかゴワゴワしている」「軽さがなくなっている」と感じる原因になります。
 
そこでおすすめしたいのが、プロによる布団クリーニングです。
自宅洗いとはまったく違う方法で、布団のふわふわ感を取り戻すことができます。

 

なぜ布団はぺたんこになる?原因は“汗と湿気”

人は寝ている間にコップ1杯ほどの汗をかくといわれています。
その汗はシーツを通して、直接布団の中綿に染みこんでいきます。
 
また、皮脂やホコリなども徐々に蓄積。
さらに湿気をたっぷり含んだまま使い続けることで、中綿同士がくっついてかたまり、ふわふわ感が失われてしまうのです。
 
いくら表面だけをキレイにしても、芯の部分に溜まった汚れや湿気までは取り除けません。
ふんわりとした寝心地を取り戻すには、中までしっかり洗い、乾燥させることが不可欠なのです。

 

デアの布団クリーニングはここが違う

デアでは、職人の手仕事と専用設備を組み合わせた独自の布団クリーニングを行っています。
この工程こそが、ぺたんこになった布団をふっくら蘇らせる秘訣です。
 
デアの布団クリーニングは職人が手洗いしています
まず、天然石けんによる手洗いが基本。
布団を1枚ずつ広げた状態で、たっぷりの水と天然石けんの泡をかけながらじっくりと洗います。
これにより、布団の芯にまで染みこんだ汗や皮脂汚れがすみずみまで洗い流されるのです。
 

洗い終えた布団は、ジェット水流マシンにかけられ、さらに奥の汚れやダニ、アレルゲンをしっかり吹き飛ばします。
この工程によって、表面だけでなく中綿まで清潔な状態に。
 
洗浄後は、じっくり時間をかけて低温で自然に近い乾燥を行います。
これにより、中綿の芯まで完全に乾燥し、ふっくらとした風合いが蘇るのです。
 
乾燥工程を急ぎすぎると中綿が傷んだり偏ったりするリスクがありますが、デアでは布団ごとの状態を見ながら最適な時間と温度で乾燥させています。
だからこそ、仕上がりの違いが歴然。

 

自宅洗いとの違いは「芯からのケア」

最近は「布団を家で洗える」商品やコインランドリーでの洗濯方法も紹介されていますが、実際には難しいのが乾燥工程です。
 
家庭用乾燥機では布団の芯まで完全に乾かすのは困難。
表面が乾いたように見えても、中に湿気が残っているとカビや臭いの原因になります。
 
また、中綿の素材や偏りによっては、洗濯中に型くずれや傷みが生じるリスクもあります。
「思いきって家で洗ってみたら、逆にぺたんこになってしまった…」「コインランドリーで洗った後に生乾き臭がするようになってしまって…」とご相談いただくケースも少なくありません。
 
プロの布団クリーニングなら、芯からしっかりとケア。
ふんわりと気持ちのいい寝心地を取り戻すことができます。

 

ふわふわ布団で眠る心地よさをもう一度

快眠のイメージ
お気に入りの布団ほど、長く大切に使いたいもの。
でも、そのためには定期的な「芯からのリフレッシュ」が必要です。
 
デアの布団クリーニングなら、ふわふわ感の復活だけでなく、安心して肌に触れられる清潔な仕上がりを実現。
毎日の睡眠がもっと快適になること間違いなしです。
 
「最近なんだか布団がぺたんこだな…」と感じたら、ぜひプロの力を試してみてください。
ふっくら仕上がった布団で眠る心地よさは、一度味わったらやみつきになるはずです。
 
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