羽毛布団の臭いが気になる方へ。プロのクリーニングで快適に
近年の夏は、夜になっても気温が下がらず寝苦しさが続く日が多くなりました。夜でもホントに暑いですよね。
熱中症予防の観点からもエアコンを一晩中つけっぱなしにして温度を調整しながら眠ることが推奨されるようになってきました。
夏の寝具にも変化があり、冷房の効いた室内で快適に眠るために羽毛布団をかけて寝る方が増えています。
軽くて通気性のある羽毛布団は、実は一年を通して快適に使える寝具として見直されているのです。
羽毛布団の臭いが気になることはありませんか?
しかし、羽毛布団を使う期間が長くなったことで、
「買ったときは気にならなかった独特の臭いが強くなった」
「干しても臭いが取れない」
「獣臭がするかも…」
などのにおいのお悩みが増えた方もいらっしゃいます。
なぜ羽毛布団はにおいが発生してしまうのでしょうか。
羽毛布団のにおいの原因は?
羽毛布団のにおいにはいくつかの原因があります。
まず、羽毛そのものが天然素材であるという点です。
ダックやグースの羽毛には天然の油分(グリース)がわずかに残っていて、それが湿気や汗を吸うことでにおいを発しやすくなります。
新品のときには感じなかったにおいが、使ううちに強くなるのはこのためです。
湿気・汗・皮脂も大きな要因です。
羽毛は湿気を含むとふくらみが弱まってしまい、乾ききらない状態が続くと雑菌が繁殖して獣っぽいにおいに変わってしまいます。
特に梅雨から夏にかけては湿度が高くなるため、乾燥している冬場には気にならなかった臭いを感じやすくなるのです。
保管環境も見逃せません。
夏場に押し入れやクローゼットで湿気がこもったまま保管すると、羽毛の中に残った水分が原因で強いにおいが発生することもあります。
家庭でできる羽毛布団のにおい対策
家庭でできる羽毛布団のにおい対策として有効なのは、やはり干すことです。直射日光を避けて、風通しの良い日陰に干してみて下さい。
ただし、これはあくまで一時的な対処法にすぎません。
干すだけでは羽毛の奥に入り込んだ汗や皮脂や臭いの原因を取り除くことはできないため、しばらくすると臭いが戻ってしまうこともあります。
羽毛布団のにおいはプロのクリーニングでリセットできます
根本的に羽毛布団のにおいを取り除くには、専門のクリーニング店で「洗う」ことが最も効果的。
デアでは天然石けんの優しい泡とたっぷりの水、布団の丸洗いに最適な専用マシンを組合わせて、1枚ずつ中綿までしっかりと洗います。
毎日蓄積される汗や皮脂だけでなく、羽毛に残った雑菌まで丁寧に洗い流します。
家庭では届かない中まできれいにすることで、気になる獣臭をリセットすることができます。
デアの羽毛布団クリーニングをご利用いただたいお客様の声
「気になっていた獣臭がスッキリしました!」
「干しても取れなかった臭いがなくなって快適になった」
「新品の羽毛布団から動物臭がしていて、とても使える状態じゃなかったのですが、デアさんで丁寧に洗っていただいて使えるようになりました!とても助かりました!」
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羽毛布団の臭いは、自然と消えてなくなることはありません。
少しでも気になることがありましたら、デアの布団クリーニングで快適に眠れる羽毛布団を目指しましょう。
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